ワーママりえの課題解決したい!

日々の生活に出てくる課題解決について考えるブログです。

DAKKOLT(ダッコルト)利用シーン

連休を挟んで、娘と帰省しました。
持って行ったDAKKOLTが活躍してくれた場面を紹介します。

空港内の移動

行きの便は、保安検査場を通った後に乗り場が変わったことがわかって、大慌て。
手荷物からさっとDAKKOLTを出して、子どもを抱えて移動出来たので、搭乗アナウンス前に搭乗口に着きました!

おかげで売店で機内で食べるおやつを購入できました。
抱っこしてるのでお会計を済ませるのも楽々。

「抱っこでお会計が楽」というのは矛盾に聞こえるかもしれないので、少し補足です。

普段、娘はお会計で両手を使ってる隙にどこかに行こうとするのです。
スーパーでもコンビニでも、制御するのとお会計とであたふたするのですが、
抱っこしてるとお会計に専念出来てよかったです。

ターミナル駅での移動

やはりありました。スーツケースを引いているときの抱っこ要請。
片手で支えざるを得ない状況で、さっと抱っこして移動出来る素晴らしさ!
DAKKOLTなかったら、人混みの中を引きずるように手を引き、叱咤激励しながら電車に乗るしかなくて心が荒んでたと思います…。

水族館鑑賞

帰省中、母、祖母、叔母と親子4代で水族館に行きました。
大人の目線に設置してある小さな水槽を見せるのにDAKKOLTが活躍しました。

小さい水槽が一列に並んでいて、ハロウィン仕様になっていたので娘に見せたいなと思ったところ、
館内はそこそこ混み合っていました。
「全部見せるまで手で抱っこし続けるのは難しいかも」と思い、DAKKOLT装着。

装着後は、目線の高さが私と同じになるので、ハロウィン仕様の水槽をみて楽しんでいました♪
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運用の課題

何度か利用して、運用の課題が2つ見つかりました。
ポジショニングと長さ調整です。

今は家で事前に長さ調整をして、バックルを外すことなく使えるようにしています。

長さの問題なのか、抱っこ前に娘のおしりにあてて抱っこしているはずが、抱えた後、腰にずれてしまいます。
この場合、一度降ろして抱っこし直しています。
一回で位置を決められるように工夫してみようと思います。

家でやると問題ないのですが、外で使うと抱っこ後の長さ調整がうまく出来ません。
バックルの位置を左肩の手前に出来るとうまくいくと思うのですが、
前述の娘のおしりにあてて抱っこすると右肩の後ろにバックルがあって、長さ調整のベルトが引っ張りにくくなります。

これも装着時の工夫をすれば解決できそうなので、つける時のポイントを見つけていきたいと思います。

着用写真の一枚でも撮っておけばよかったのですが、撮影する余裕がありませんでした。
テンパってる時の切り札的な使い方が多いからだと思います。

これからも外出の時に持っていって、使い方のコツを掴んでいきたいと思います!


【追記】
解決策、見つかりました!
www.vsat-sol.com

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