格安SIMへの移行10〜docomo解約金発生月にMNPした時の経費とその後の携帯代〜

長々とdocomoからOCN モバイル ONE
に移行した記事を書いてきました。
最後にこの移行に関わる費用をメモして、このシリーズを終了しようと思います。

2017年4月（解約月前月）
【旧契約】

※その他はspモード、Apple Care+、コンテンツ代行など
合計：8,969円

2017年5月（解約月）

※その他はspモード、請求書発行手数料
合計：28,953円

2017年6月（MNP後）

※その他はspモード、請求書発行手数料
合計：5,272円

2017年7月（MNP後2ヶ月目）

※その他はspモード、ユニバーサルサービス料
全合計：6750円

docomoでiPhoneを利用していた時は、毎月の支払い平均は12000円でした。
（解約前月はポイント割引を利用しているのでいつもより3000円安くなっています。）

今は、これまでと同様にiPhone利用＋docomoメールの維持費、割引なしの機種代を支払っても
6750円と支払い金額が半額になりました☆

docomoよりもちょっと遅いかな〜、と思うこともありますが、許容範囲内です。
格安SIMにしてよかった！

docomoでiPhoneを利用したままだった場合の4〜7月分料金支払い累計と、
MNPして実際に支払った金額を表にしてみました。

2年しばりの解約料金を支払い、iPhoneの本体購入サポート割がなくなっても、
MNP4ヶ月後には移行したほうが安くなっています。
しかも、これはdocomoメールを残すための維持費も込みです！

「解約料金が発生してしまう」、「端末サポート割がなくなる」、だから「今のままの方がお得なのでは？」
と、格安SIMへの移行を躊躇している方はぜひ計算してみてほしいです。
高くなりそうなイメージだけで、実際に支払う金額は安くなるかもしれません♪

私はこの浮いたお金を積み立てて、次はICL手術（約70万？）をして、毎月のコンタクト代を削減したいです！