LINEビデオ通話みたいなテレビ電話を使うとパソコン初心者向けのサポートが格段に楽だった体験をしました!
エラーメッセージと操作画面が見えるって最高!
いきさつ
友人の結婚式参列をきっかけに、久しぶりに連絡をとった友達からパソコン操作の質問を受けました。
やりたいことは2つ。
・最近受講したセミナーの資料をWEBから保存したい
・ブログを開設したい
もしよかったら、都合のいいタイミングでサポートしてくれないか、と。
ユーザーサポートを生業にしていた時期もあるので、二つ返事でOKしました。
あいにく遠方に住んでいるため、電話サポートをすることにしました。
予定の時間に友人から電話を受け、何をやりたいかとなぜそれをやろうとしていたのかを聴き、気づきました。
「電話サポートするとお互い辛いパターンだ」と。
友人の自宅にWi-Fiがあることを確認し、LINEのテレビ電話に切り替えてサポートすることにしました。
画像でエラーも操作画面もバッチリ!
LINEのテレビ電話に切り替えることで、出ている長いエラーメッセージを正しく把握することが出来ました。
見たことのないエラーだったので、即ググって、2つほど試して解決。
「何かわからないエラーみたいなのが出る」と言われる状況を回避できてよかったです!
(↑両親などから電話が来た場合、こうなりがちです)
マウスポインタの場所がわかるので、ブログ開設の画面で「どこ押したらいい?」という質問も、
「右端の緑のボタンを押して」と、具体的に説明することができました。
1時間ほどで両方のサポートが終わりました。
お互い自宅にひいているWi-Fiを使った通話なので、通話料がかからずお財布にも優しいサポートになりました♪
お友達はやりたいことを見つけて、それを広げるためにパソコンに取り組んでいるとのこと。
「苦手はさておき、まずやってみる」姿勢に、学生時代の面影を見ました。
来月、共通の友人の結婚式に参列するので、再会が楽しみです!