ワーママりえの課題解決したい!

日々の生活に出てくる課題解決について考えるブログです。

格安SIMへの移行1 〜そうだ、格安SIMにしよう〜

固定費を減らしたくて、MVNOへのMNPをしました。
検討から切り替えまでの顛末を書こうと思います。

今回は移行しようと思ったきっかけと、調べたことを書こうと思います。

f:id:diet-19kg:20170923131339j:plain

「docomoからMVNOへ移行しよう!」と思ったきっかけは?

夫が格安SIMへ変更するのを本気で検討しはじめたから。

え?それだけ?と思うでしょう?
これには思い出話がありまして・・・。

MNPを言い出せなかった理由

過去、夫に携帯電話会社を変えてもらったからです。

付き合いはじめた頃は、携帯電話の会社が違うと絵文字も送れない時代でした。
夫はau、私はdocomo。
感情表現するのは、\(^o^)/とか(*^^*)とかで、「♡」は送れませんでした。

そのため、つきあいはじめて2ヶ月した頃、
夫は約6年契約していた携帯電話を解約し、docomoに変更したのです。
そう、メールに「♡」を入れたい、という願いを叶えるために!

その頃はMNPという制度もなかったので、携帯電話会社を変える=電話番号を変えるということでした。
もちろん、メールアドレスも。

私はどうしても自分の電話番号・メールアドレスを変えたくない、と譲らなかったので、
夫が電話番号・メールアドレスを変更しました。

「キャリアを変えさせた」という負い目があって、自分から「携帯電話会社を変更したい」と言い出せませんでした。
また、相変わらず自分の携帯のメールアドレスにも愛着があり、
「格安SIM」や「MVNO」という単語に興味はありつつも、「メールアドレスが変わるなら変えたくない」という気持ちでした。

変わりたくないけど、変わらなきゃな現実

単刀直入に言うと、収入減です。

産休前までは、残業・休日出勤なんでもござれ、という働き方をしていて、
残業代も全額出ていたため、お金にゆとりがありました。
週1でマッサージや鍼灸などの体のメンテナンスに行って、好きな本を買い、「洗濯が間に合わない!」と服を買い、
外食も多いし、化粧品も我慢せずに買っていました。
それでも貯金が出来ていたのです。

育児休暇が終わって、時短勤務になったことで基本給は減るし、保育園のお迎えがあるため残業はNG。
手取りが産前の半分くらいになっています。
その中、以前と同じような金銭感覚で過ごすと、赤字になるわけです。

こりゃいかん、と固定費の削減を試みたくて格安SIMへの移行を本気で検討しました。
電話番号はMNP出来るのでいいとして、問題はメールアドレス。
これは絶対に残したい!そして同じことを思っている人はいて、解決策を見つけた人もいるはず!
と、考え、Googleに検索キーワードを入力しました。

続く。