ワーママりえの課題解決したい!

日々の生活に出てくる課題解決について考えるブログです。

格安SIMへの移行9〜OCNモバイルOne移行後にしたこと〜

MNPの切り替えタイミングを勘違いして、自動移行になりました。

f:id:diet-19kg:20170923182923j:plain

[http://OCN モバイル ONE :title=OCNモバイルOne]は、MNP予約番号の期限3日前までは、任意のタイミングで開通手続きができます。
開通手続きは専用のWEBページにアクセスし、SIMカード裏面にある「端末製造番号」などを入力します。
9:00〜20:59までの手続きは即時開通、
それ以外の時間帯は翌日9:00頃を目安に開通、
になるようです。

【参考】
らくらくナンバーポータビリティ(OCN モバイル ONE(音声対応SIM)) | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま


それを過ぎても開通手続きをしない場合は、MNP予約番号の期限前日を目安に、
自動的にOCN モバイル ONE
に移行手続きがされます。
私の場合は、MNP予約番号の期限前日、12:00頃にdocomo SIMが圏外になりました。

外出中だったので、帰宅後に以下の作業を行いました。

1.SIMの入れ替え
何はともあれ、SIMを入れ替えないと外出先で利用できないため、一番に行いました。
SIMを入れ替えた後に

2.アプリを利用した設定
「OCNモバイルOne」というアプリをインストールし、画面に沿って設定をすませました。

3.OCNでんわ、050plus1アプリをインストール
通話料を少しでも安くするために、この2つのアプリをインストールしました。

4.Wi-Fiスポットの設定
OCN モバイル ONE
は全国83000のアクセスポイントを持っているそうです。
OCNのWi-Fiスポット利用で高速通信を節約できれば、と思い設定しました。

【参考】
Wi-Fiスポット ご利用の流れ | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま

5.050の番号を実家に連絡
実家に連絡すると話が長くなることが多いため、
050plus1を使ってかけようと思っていました。
そのため、実家にOCNから割り振られた050の番号を通知し、
親の携帯電話に登録してもらい、スルーされないようにしました 笑。


これでOCN モバイル ONE
への切り替えが完了しました。
このシリーズの最後に、解約〜切り替え後の請求書を比較して、
一時的な費用と、月々のランニングコストの遷移を記そうと思います。

続く。