年始にダイエットを掲げること14年。
なぜ毎回達成出来ないのか振り返り、
今年取り組むことを決めました。
忘れないようにここに残します。
達成出来なかった理由
失敗してきた一番の理由は「ダイエットをイベントとして捉えていたこと」です。
これまでのダイエットへの取り組みは、
ダイエット本やグッズを買って、2、3日やっていつもの生活に戻る、
というパターンを繰り返していました。
Voicyの「森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ」を聴いて、
ダイエットは瞬発力重視のようなイベントではなく、
習慣の見直しと修正が必要だということが腹落ちして来ました。
私が取り組んできたダイエットは、基本的に運動の追加だったんです。
(運動系DVD、ホットヨガ、加圧トレーニング、パーソナルトレーニング)
なぜかというと、食生活を変えたくないから。
好きなものを食べることでストレス解消していることが多いんですよね〜。
受験の時は夜食、社会人になってからは甘い物やこってりしたものを食べることで、
イライラや焦りを緩和している気がします。
子育てしながら復職すると、より時間の制約がきつくなって、
イライラしたときに、つい甘い物に手が伸びてしまいます。
番組を聴くうちに、運動で消費カロリーを増やすより、
食べるものを見直して食生活を変えるほうが、
ダイエットには効果的だよな、と思うようになりました。
そして自分の食べグセも振り返ることができました。
これを踏まえた上で、今年取り組むダイエットのアクションプランを立ててみました。
2019年にダイエットで取り組むこと3つ
ダイエット本を11冊読む
本を読んで自分の考え方を変えること、
重点的にやることを確認することを目的に
11冊読んでみます。
購入した本は以下のとおりです。
運動指導者が断言! ダイエットは運動1割、食事9割 [決定版]
「年齢とともにヤセにくくなった」と思う人ほど成功する 食事10割で代謝を上げる (美人開花シリーズ)
糖質をやめられない オトナ女子のための ヤセ方図鑑 (美人開花シリーズ)
オトナ女子のための食べ方図鑑 - 食事10割で体脂肪を燃やす - (美人開花シリーズ)
私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない
これだけ読めば、食べ方に関する考え方が変えられるのでは、
と期待しています。
ログをつける
食事をぱっと見ただけで、
ざっくりのカロリー計算ができるほど知識がないので、
アプリに頼ります。
カロリーママというアプリを使って、
食事のログをつけています。
写真をアプリに取り込んで、カロリー計算する機能が無料で使えます。
体重の記録は、体重計におまかせしています。
初期設定をすませば、Wi-Fi経由でスマホのアプリに体重や体脂肪量が記録されます。
今年の初売りでApple Watchを買ったので、活動量のログもとります。
振り返りの仕組みを作る
食事ログと体重のログを毎晩振り返るようにしました。
(夜にできない場合は、翌朝)
振り返り用のメモ帳に、摂取カロリー・体重・気づいたことを書いています。
また、オンラインで振り返りをするコミュニティに参加しているので、
週次・月次の振り返りを書いて投稿しようと思っています。
今年の年末には、BMI20切ったという報告がここに書けるように
じわじわ進めていきたいです。