ホットクックを使い始めて1年が経ちました。
保育園が遠方になって、週末つくりおき生活をはじめました。
今のつくりおき生活を記録しておこうと思います。
この記事ではつくりおきの作業をどう進めているかについて書いています。
サンプルとして、以下の献立表を使います。
献立&買い物編はこちら↓
www.vsat-sol.com
つくりおき対象はこのメニューだ!
つくりおきの対象外は14品の以下の2品です。
・焼き鮭+きのこ
・トマトサラダ
残りの12品をつくりおきしています。
金曜日の夜に加熱するだけのメニューを作る
金曜日、夕食後にホットクックで1品作っています。
だいたい週末で気力・体力が低下しているので、内鍋に入れてボタン押すだけメニューを作ります。
この中だと「鶏ハム」です。
鶏むねにパラパラっと塩をふって、内鍋に入れてホットクックで加熱します。
その間にお風呂を済ませたり、キッチンの片付けをしたりしています。
鶏ハムができたら、保存容器に入れておきます。
土曜日に乾物を戻し、野菜を調理する
ホットクックを洗うのが手間なので、内鍋の汚れが少ない順に調理しています。
乾物は最初に水に浸してもどしてます。この中だと「切干大根」、「ひじき」。
その後、ひたすら野菜を加熱します。
この中だと以下の3つです。
・ブロッコリー
・温野菜
・ほうれん草おひたし
野菜の加熱はホットクックの「蒸し」メニューを使っています。
それぞれの蒸し時間は以下のとおりです。
・ブロッコリー → 蒸し2分
・ほうれん草 → 蒸し1分
・温野菜 → 蒸し2分
蒸している間に今日調理する野菜を洗い、切っています。
蒸し終わったら、ジップロックスクリューに入れて冷まします。
ここで3品完了。
きゅうりを切り終えたら、ボウルに入れておきます。(蒸し鶏ときゅうりの準備)
内鍋汚れの少ない副菜から調理する
内鍋をさっと洗い、調味料を使う副菜を調理します。
油分の多さと内鍋の汚れは比例するので、油を使うもの・油を含む材料(主に肉)は後回しにします。
必然と油分の少ない副菜から調理してます。
この中では以下の順番に調理をすると内鍋の手入れが楽かな。
・切干大根
・ひじき煮物
・五目豆
ここまで来ると遅めのランチタイムになるので、何かしら食べます。
主菜を調理する
残りの主菜を調理していきます。
油少なめ、煮汁少なめで出来るものから順番に作っています。
この中では以下の順番に調理をすると楽かも。
・キャベツ+鶏肉(醤油で味付け)
・白菜+豚肉(塩で味付け)
・肉じゃが(醤油で味付け)
・大根と手羽(醤油とだしパックで味付け)
・酢鶏(醤油・酢・ケチャップで味付け)
ホットクック稼働中に、鶏ハムを手で裂き、きゅうりと和えてます。
土日がつくりおきで消耗する課題がある
平日
に楽をするため、土日がつくりおきで消耗している感があります。
4月からは保育園の送迎がぐっと圧縮されるので、週末のつくりおき品数を減らしていこうかなと思っています。