先日、父の誕生日だったので娘の写真を印刷して、バースデーカードを送りました。
お互いの実家は新幹線か飛行機で移動する距離なので、
頻繁に子どもの顔を見せるのが難しいです。
そこで、妊娠中から遠距離の実家に子どもの成長を共有する方法を考え、実践しているので共有します。
iCloudで写真・動画共有
両家に内祝いとしてそれぞれにiPad Air2をセットアップして贈り、
iCloudで写真・動画を共有、不定期にFacetimeでテレビ電話をするようにしています。
普段はiPhoneを利用しているので、写真・動画を撮って共有するのが楽ちんです。
Facetimeで顔を見ているおかげで帰省の時の人見知りする時間が短いのも、予想外のいい点でした。
これからも活用したいと思います。
「レター」で毎月のベストショットを共有
「レター」は、写真を印刷したカレンダーを送るサービスです。
宛名面にちょっとしたコメントもつけられます。
祖母にも子どもの成長を共有したいので、アナログな方法で毎月送っています。
写真選択とちょっとしたコメントを打ち込むだけでいいので、手軽に注文できるのが魅力的です。
アプリからリマインダーが来るので、忘れにくいのもいいです。
ハガキを送ってエピソードを共有
ハガキサイズの光沢紙を購入して、毎月お互いの実家と祖母宅へメッセージを送るようにしています。
デジタルで共有できるとはいえ、祖母や両親世代はもので残った方が嬉しそうなので、
出来る限り定期配送できるように頑張っています。
使っている用紙はこれです。
100枚入っているので、気兼ねなく使えます。
我が家では毎月の報告、暑中見舞い、バースデーカード、実家から食品などを送ってもらったときのお礼状などに活用していますが、
買い足すのは年に1度以下です。
郵便番号を書く欄が印刷されているのも助かります。
写真加工、印刷、メッセージ書き、宛名書き、切手貼り、投函の工程があり、
プリンタ・インク、用紙、切手の在庫管理が面倒だったり、ちょうどいいエピソードを思い出しながら書くのは
かなり負荷がかかりますが、遊びに行った時に飾ってあるのを見ると「頑張ってよかったな」と思います。
デジタル・アナログの両方を使って、子どもの成長を届けられたらいいなと思います。
来年こそはお互いの実家に2回は遊びに行けるように、休みと費用をやりくりしてみます!